目を覚ますかのように

この前のブログから数日経ちましたが、改めて読み返してみても、完全に病みまくってますな、自分。

そんな自分のブログを見ていてとある事を思い出した。

それは、知り合いの先輩(もうすぐ40歳?)も自分と同じように本名を明かさずブログを書いてました。ちなみにその先輩はいまだ未婚者っす。

とあることが切欠で、自分はそのブログの存在を知ってしまったのですが、書いてる名前とその先輩の名前をたまたましる機会があり、このブログはその先輩のやつだ!!瞬時に分かりました。

もちろんその先輩もブログをやってることは周りの人には言っていませんでした。

人間ってどこでどう繋がってるか分からないものですね。

しかし、その先輩のブログの内容が、なんとなく自分の書いてる内容に似ていました。

その時、は!!このままじゃあの先輩みたいになってしまう!!!そう思いました。

一見、誰が書いてるか第三者には分からないだろうけど、共通の知人や関連するキーワードを知ってる人間からすれば、誰がかいてるかなんてすぐ分かりますもんね。

決して悪い先輩ではないのですが、なんというか人間的に一癖も二癖もアクが強いというか超個性的といか…。

自分も嫌いではないのですが、正直ああはなりたくはありません(先輩ごめんなさい!!!!)




話は変って、つい先日の出来事。

最悪な一夜を過ごしてしまいした。その日は、知り合いの送別会に呼ばれ行ってきました。

沢山の友人達が集まり湧きあい合いとした雰囲気で送別会は行われていました。しかも結構な大人数で。

あまりの大人数にあちらこちらに共通の知人がいた為、知り合いの顔を全員分を確認できなかったのですが、なんとその中に前にずっと好きだった娘が来てました。

しかも、どうやら彼氏が出来たっぽく仲むつましそうに話してるじゃあーりませんか!!!!!

正直、その二人の楽しい気な様子を直視できず、本当に心が痛くてどうしようもありませんでした。

その後、いったんその場はお開きとなり二次会へとの流れになったのですが、その二人は離れる様子もなく二人寄り添いながら話しています。

居た堪れなくなった自分は、その場を逃げるように後にしました。

もう本当に自分のとってる行動とガキっぽさにただただ呆れるばかり。

それから数日後、しばらくそのことで頭が一杯だったのですが、やっと目が覚めるかのように頭の整理がついてきました。

これでも自分にとっては大きな前進っす。




結局、前半の先輩のブログの話じゃなけど、こうやってどこの誰ともわからない男女の話を書いてしまっています。

先輩のブログ見てなんじゃこりゃ?と思ってた自分が、今じゃ結局は同じことを書いてる。

これの繰り返しっす。

ただ、こんな所でしか愚痴れない人間も世の中にはいると思って下さい。

ここが唯一、自分自身のなんでも話せる場所なんで…。

そっと暖かな目で見守って頂けると幸いです。