真夜中の物語

最近見ているDVDのせいで悪影響がでています。もともと物語の世界に入り込みやすくすぐに感情移入しやすいﾀｲﾌﾟだと思います。

そんな自分が見ているDVDのせいで、現実社会の中でもその物語の世界観で、物事を考えてしまいます。

その物語は、登場人物達が自由気ままな生活を送るｽﾄﾘｰなのですが、現実社会では到底考えれない状況で物語は進んでいきます。

そんな自由奔放な登場人物達を見ていて、心のどこかでこんな生活が自分にもできたらなと憧れの気持ちで見入っています。

しかし、あくまでもそれは物語。ﾌｨｸｼｮﾝです。

当然のように、現実の日常の生活では通用する訳がありません。

ただ、このDVDのに出てくる登場人物達のように、自由に何者にも縛られる事なく、本能のおもむくままに人生を送れたらと憧れの気持ちで見ていました。

そう、自分では憧れのつもりでも、実際の現実の自分は、まるでこの物語にでてくる登場人物になったかのように過ごしていたかもしれなかったです。

自分では、そんなつもりはさらさらないと思って生活してきたつもりでも、
実際は、友達にもその物語の感情移入したままの自分で接していたのかもしれなかったです。

正直、ここではっと我に返るきっかけを与えてもらったような気がして、このままじゃまずい!!と思わせられることがあって良かったのかなと思います。

改めて自分自身を見つめなおすﾁｬﾝｽかもしれないっす。。。

ふざけてたつもりはないけど、いつも通り普段の自分自身で生活していたつもりが、いつの間にか違った方向へと進んでいたのかもしれなかったです。

自分自身、そんなこと全く知るよしもなく、ただ自然に生きてきただけなのに、気が付けば自分でもよく分からない場所まで来ていたみたいっす。

結果が全ての世の中、今現在自分の置かれているこの現状をどれだけ受け止められているのか、よく分かりません。

ただ、結果が全てなら、まだ結果は出ていない。その結果が出る前に気が付いたのかもしれない。

いつもとは違う感じでﾌﾞﾛｸﾞ更新してるけど、それだけはっとするようなことが起こったからです。

『人の振りみて我が振り直せ』

自分がいつも心に持ってる言葉です。恥ずかしいけど。

この気持ちがもろくも崩れ落ちそうになってます。

自分の自信過剰が招いた過ちです。

結果は出ていないとさっき書いたけど、その結果はちょろっとだけ顔をだしています。

今までの自分自身を全否定されたのと一緒っす。。。

ただ、DVDはあくまでもDVD。物語はあくまでも物語の中。憧れの登場人物さえ、その物語の中からは出てこれません。

そして、自分というDVDでの物語では、自分が主人公っす。時には、監督にもなり、好きに物語を変えたりも出来ます。

そう、結果なんてあくまでも通過点。自分自身の物語は、まだまだこれからも続いていくのです。

これからどんな展開が待っているいるのか、明日はどんな物語が巻き起こさせるのか、それは自分自身によって決めることが出来るっす。

今日のことはあくまで一つの通過点にしか過ぎない。だた、この一つの通過点は自分自身を変える為のきっかけだったと思うのは、間違いないっす。

う〜ん、気分はﾏｲｹﾙ・〇ｰｱにでもなった気分だぜ(笑)

やっぱりどんな辛い時も笑っているのがいいと何かで読んだ気がします。

どうせ生きるなら笑ってたい!!

これからは、もう少し襟を正して自分自身の生活を送っていこうと思いMAX!!

まずは生活習慣の乱れを直すのと計画的な行動をするよう心がけます。

『人の振りみて我が振り直せ』

全然直ってなかったけど、この気持ちとこれからの自分自身の物語がもっと良い方向にすすむことを祈って。。。